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: 8.2.13 残暑見舞い 8月16日(in construction) : 8.2 DTL &SDTL 発注までの経過(partly : 8.2.11 空洞導入説明会とNECとの第一回打合せ 7月28日 (in construction)   目次   索引

8.2.12 重工との話し合い 8月6日

8月6日(木) 10時よりニチコンくる。11時45分まで話。パルス化ならば、出来ればデューティを 20パーセント以下。25と50Hzの件はこちらで決める。
3時すぎ、重工くる。提案書の内容について。総額**億。**パーセントオーバー。このままで交渉の余地がないとすれば、Yにそれみたことかと言われるという。40 MeV建設時には四極磁石がはいっていなかったという。今回はそれが高い。400*150で6億。しかし量産効果あり。MEBT及びSDTLの件もあり、見直しをするという。 パルス化に関しては、ドリフトチューブに磁石を固定する為のピンとねじによる変形の効果をチェックする事と全てを銅にした時の振る舞い(現在計算中)の結果をみてからとした。
5時半、アセンブリーへ行くと、明日からの停電の為に放射線管理が今日の5時で終わ り、ビーム加速が出来ないという。しかしここまでの結果はまあまあ。

8月7日(金) 東京技研がくる。Nさんが8月で退職とか。東測時代から約20年近いつきあい。Fが馬鹿な事を言い始めて、私の全自動測定に反対。最後は、全自動測定が出来れば良いと述べた。動かすという動作と位置測定を別にする事。3次元的な測定が将来どのようにでも拡張出来る点事の特徴を持たせた案。

8月9日(日) 朝、15分ほど草とり。リニアックコンファレンス用の論文を仕上げた。

8月10日(月) 今日はリニアック打ち合わせはないと思っていたら山崎氏より電話。次の補正の事。 コンファレンス論文等の内容の事。EPACが悪かったという。リニアックの起点が近くなり 長さが短くなる件。私はリニアックの柔軟性を優先すべきとして反対。山崎と激論。

8月11日(火) 午後加速管の打ち合わせ。高崎とリニアックの起点の件で激論。彼はデバンチャーの為のラインを短くすればよいとか、言うことがめちゃくちゃ。その後、森と入江に聞くと二人ともどうでもよいという事。彼らはもともとリング派だから当たり前。NにはRFQの件は拒否。

8月12日(水) アセンブリーにて加速実験。夜10時まで。一応成功。英文添削を出した。

8月13日(木) 今日より17まで休み。


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