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: 8.2.19 住重の質問書に対する回答 10月20日(in construction) : 8.2 DTL &SDTL 発注までの経過(partly : 8.2.17 モニターとチューニングについて 10月11日   目次   索引

8.2.18 機構長懇談会 東海に作る 10月14日

10月14日(水)雨 10時より機構長懇談会。独立行政法人と大型ハドロンの原研との協力について。後者については

1)東海に作る。200MeV、3GeV、50 GeVを第1期として作る。
2)建設時はKEKと原研が協力。
3)建設後、センターを作り、予算、人事等を決められるようにする。

盛況。 山崎氏より電話あり。原研へ行かなくてはいけないというので、今日の打ちあわせを欠席するという。3時半より6時まで会議。高崎が磁場測定器に異論。一理あり。但し用途限定ではどうか。モニターについてを配った。内藤、周波数の結果あり。

10月15日(木) 吉野と内藤を呼んで3次元磁場測定器について、やり直しの話。ミツトヨあたりの良 い3次元測定器を買ってホール素子と組合わせる案。

10月16日(金) YYより電話あり。T社の件。そうならなけ れば、技術審査で落ちる事になったであろう。いづれにせよ、技術審査の項目を慎重にすべ きと思う。穴見が来て、モニターをどうするかなどの話。午後、ロシアのリニアック用のコ ンピュータコードのデモ。中国から二人。傳さんのボスという。コーヒーを買う。帰りに本屋で土井勝氏の日本料理の基礎。

10月19日(月) 午後より出かけた。1時半よりリニアック打ちあわせ。千葉氏のコントロールが長かった。 これは、上野が要らざる質問を戦闘的な口調で行ったため。帰ると契約よりメイルボックス の中に住重からの質問書があった。高崎、内藤に配付して明日までに担当部分の返事を書くようにお願い。帰宅後、4時間位かけて回答を書いた。日本シリーズ第2戦。横浜が4−0 で勝つのを見ながら。


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