・ RF-Gr.は必要電力でのタンク間位相及び供給電力等にあまり関心がないようでしたので、最近メールしていますように、弱小チームであるPS-LINACグループの運転前仕事を 書いてきました。故に、このような事実も想定内の問題です。即ち、重要な未完成部を出来るだけ早く知ることが大切です。
・モニター云々が全て制御Gr.に任されているとは、加速器運用に重要な操作を任すとは想像もしていませんでした。
・SDTLタンク間にはFCTが設置されています。N氏が言うように、タンク間及びFCTとタンク間の位相(ケーブル等の位相を補正し)を直接測定し、設計値の位相になっているかどうか見れば、良いことです。誰が見ても納得する値になっているかどうか直ぐに知る為にも。
RF-Gr.の測定した(古河の測定/日本高周波?)結果(測定時の作業内容も含む)を見とくべきであったと私自身も後悔しています。