J-PARC 陽子リニアックへの道
T. Katoの ホームページです
転居、再開にあわせて、若干の追加、修正を行いました(2012年9月)
windowsにおいて文字化けしていたpdf ファイルを修正
"1 GeVリニアック検討資料"
(1988 - 1996)をpdf公開
手元に残っていた資料等(ASN, SR, KEK Report etc.)
(1980 - 2003)をpdf公開
参考資料:日本原子力研究所中性子科学研究計画の加速器専門部会資料
(1996 - 1997)をpdf公開
第 LAST-4章:略年譜:J-PARCリニアックへの道
の加筆、資料添付(1972 - 2007)
不行き届きな箇所等、お知らせくださればありがたく存じます(mail: kato.takao8@gmail.com)
English version
更新履歴:2012年9月5日
本ホームページの主旨
おりおりの話題
2011年8月30日 更新
むかし話
2007年8月23日 更新
第1章 2006年11月〜12月の陽子リニアックビームスタディについて
J-PARC LINAC のビームスタディ:DTL加速成功
第1章の参考資料
第2章 2007年1月〜2月の陽子リニアックビームスタディについて
J-PARC LINAC のビームスタディ:リニアックデザインエネルギーに到達・問題点あり?
第2章の参考資料
第3章 第6回 ATAC (2007.3.1-3)コメントについて
第4章 2007年3月の陽子リニアックビームスタディについて
再び縦のチューニング
第4章の参考資料
第5章 2007年4月の陽子リニアックビームスタディについて:ラン−6
再び縦のチューニング
横方向チューニングの基礎
第5章の参考資料
第6章 2007年5月の陽子リニアックビームスタディについて:ラン−7
RF調整、横チューニング、プロファイル測定
MEBTミスマッチ、スタディの公表
第6章の参考資料
第7章 2007年6月の陽子リニアックビームスタディについて:ラン−8
3 MeVビームで再調整
ビーム横揺れ原因はワイヤースキャナーの帯電?
天佑を活かす、スタディ基本方針
半年間のリニアックスタディを眺めて
スタディ終了後・メインテナンス
第7章の参考資料
第8章 J-PARCリニアック400 MeV増強について
(NEW: 2007年7月6日)
J-PARCは日本の加速器ですが、その規模は世界的なものです。従って、その大規模なアップグレードに際しては、世界に比肩できる加速器として、最高のパフォーマンスを達成できるように慎重な検討と実績を踏まえて作る必要があると思われます。そうした観点から、リニアックに関する問題点についての意見を述べます。
第9章 2007年9月からの陽子リニアックビームスタディについて
夏期間メインテナンス作業の結果の反映
2008年2月のATACで報告されたリニアックビームに対するコメント
J-PARC陽子リニアックのエミッタンス増加測定結果について
J-PARC陽子リニアック:ビーム加速によって判明した問題点の評価
第 LAST-1章 J-PARCリニアック建設の為の研究開発初期段階からの各種資料
(1980〜)
J-PARC リニアックの詳細デザイン(最終更新2003年9月)
1 GeVリニアック検討資料 (1988〜1996)
各種のレポート(ASN, SR, KEK Reportなど)
T. Kato:講演スライド・PDF集(1989〜2003)
研究記録写真集(1980〜)
第 LAST-2章:J-PARCが抱える諸問題
建設の大幅な遅れ
建設コストの大幅な膨張
リング関連部門の技術問題
リング技術問題の由縁は?
第 LAST-3章
:リニアック開発史と建設日記
陽子リニアックの研究開発史
リニアック建設日記:1997ー1998
10年程も前の事なので、公開してもさほどの事はあるまい。J-PARCのリニアックがどのようにして作られたかを知る人も少なくなろう。日誌中の礼を失する表現は、日誌故に寛容の精神を以てお許し願いたい。事実誤認等があれば、どうぞお知らせ願います。
現在進行中の諸事情に鑑み、しばらくは建設中のパートを含みます。
第 LAST-4章:略年譜:J-PARCリニアックへの道
略年譜: J-PARCリニアックへの道
参考資料:日本原子力研究所中性子科学研究計画の加速器
参考文献
著者:T. Kato、 高エネルギー加速器研究機構、加速器研究施設、専門:リニアック(2012年3月退職)
e-mail: kato.takao8@gmail.com
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